候補者

こくた 恵二

穀田 けいじ

野党共闘の要

 「こくた恵二さんが共産党の国対委員長であるがゆえに野党共闘が実現した。私は、こくたさんの誠心誠意、国民を思う気持ちに感動を覚えております」ー自由党の小沢一郎代表の言葉です。「政治を国民の手に」をモットーに、安倍政権の暴走ストップの確かな力になる野党共闘の実現に全力をつくします。

候補者紹介

 コロナ危機の下、「みんな苦労し、もう助け合っています。最も足りていないのが政治の仕事じゃないですか」と街頭で力を込めます。

 「自助」「共助」を前面に押し出し、政治の責務=「公助」を後景に追いやる菅義偉政権への憤りがあふれます。

 コロナ禍に暮らしや学業・生業(なりわい)を脅かされる労働者や学生、地元企業に寄り添い、「直ちに動く」を信条に、支援の充実を求めて奔走。コロナ対策の特別融資や持続化給付金の対象外だった企業組合(個人事業者らが働く場の確保や経営の合理化をめざす組織)を、他の共産党議員と連携し、対象として認めさせるなど、“国民の苦難あるところに共産党あり”の真骨頂を発揮しています。

 PR動画「ブラこくた」の撮影に携わる大学1回生の男性は「僕たちの言葉に耳を傾け、『こうしてみたら?』と運動の背中を押してくれる。温かくて頼りになる。こくたさんの訴えを広く届け、政治を変えたい」と意気込みます。

 立憲民主党の中村喜四郎衆院議員は、9月末、京都1区で“本気の野党共闘”の実現を期す「市民のつどい」に動画メッセージを寄せ、「前回、自民・公明・維新の得票と野党の得票の差は、わずか1778票(比例票)。京都1区は最大注目区だ」「こくたさんが小選挙区から勝ち抜けるよう特別の支援を、同志の一人としてお願いします」と力を込めました。

 こくた氏は、「政治を変える展望はある。今度の選挙で、野党共闘で政権を奪取しよう。その心張り棒・共産党を躍進させよう」と訴えます。