弱い立場の人の味方 共産党を伸ばしたい 衆院大阪3区 市民がリレートーク
市民が日本共産党への期待をリレートークで訴える街頭宣伝が9日、大阪市西成区の天下茶屋駅前で取り組まれ、「命と暮らしを守る政治にしたい」「若者の声が届く国会に」と訴えました。
宣伝では「私と日本共産党」をテーマに6人の市民がマイクを取り、「弱い人の味方が共産党。誰もが生きてきて良かったと思える日本にしたい」、「身近な困り事の解決に尽力する共産党なら信頼できる」などと通行人に語り掛けました。
自転車を停めて演説を聞く人の姿も。客待ちのタクシードライバーもチラシを受け取り、声援を寄せました。
中小業者と個人事業主の声を紹介した男性は、「昨年消費税が8%から10%に増税され事業主の負担は限界。消費税導入時から反対を貫いてきた日本共産党の躍進で、公平・公正な税制を実現したい」と訴えました。
「若い人たちが夢と希望を持てる社会をつくりたい。それが私の政治の原点」。日本共産党のわたなべ結衆院大阪3区候補は、非正規雇用で働いた自らの経験を踏まえ、当たり前の働くルールが守られる社会を実現したいと述べ、「コロナ禍の下だからこそ、誰一人取り残さない政治を目指そう。声を上げれば政治は変えられる」と呼び掛けました。
(大阪民主新報、2021年10月17日号より)